Kis-My-Ft2の千賀健永さんが、「Tokyo Beauty Week」プロジェクト発表会に登壇しました。
「Tokyo Beauty Week」はビューティーの可能性を広げていくための新しいイベント。原宿・表参道界隈の商業施設やアパレルなどのパートナーとの共創によって発信。「ファッションの街パリ」のように「ビューティーの街Tokyo」を標榜していき11月19日から25日まで開催されます。

千賀健永さん


美容をこよなく愛するビューティーアイコンの千賀さんは、「美容によって一歩を踏み出す」というイベントコンセプトにちなみランウェイのようにステージへ登場すると“ちょっと恥ずかしいけど、ちょうど今年、Kis-My-Ft2のコンサートでランウェイを歩かせてもらうシーンがあり、それとリンクしたので”と楽しめたようで、そして“テーマである「一歩踏み出す」は僕も美容を追求するようになって本当に心も明るくなりましたし、人間関係も豊かになりました。そういう変化を一人でも多くの方に知っていただきたい”と挨拶しました。

千賀健永さん




また美容に目覚めたきっかけについて、美容関係の仕事をしていた母親のおかげと説明。“子どものころからスキンケアに対する意識は高かった”と明かしました。その原体験は小学3年生の頃には冬の部活で白くなったヒザを見た母親が“白くなっているところには化粧水を塗らなきゃダメよ”とアドバイスされ、以来日課となったそうです。

千賀さんは“白くなったらすぐ塗りたくなっちゃって。ランドセルのポケットには水筒ではなく化粧水を入れていた。ちょっと飛び出て「ヒアルロン酸」って書いてあるような。だから友達にも塗ってあげたりして。ちょっと変わった小学生で変な目でも見られていましたね”と笑顔で当時を振り返っていました。

千賀健永さん




最後に千賀さんは“美しさは人それぞれで、完璧でなくてもいい。ただ美しさに突き進むその姿が美しい。美容だけに限らず幸せになるきっかけはたくさんある。そのひとつとして美容に興味があるのであれば、新しい自分に向かっていく努力を一緒にしてみませんか?”と呼びかけていました。

【担当:芸能情報ステーション】