そんな地元の野菜を市民にも味わってもらおうと「札幌大球」を使ったメニューが27日から札幌市役所の地下食堂で提供されます。

厨房におじゃますると、包丁を入れるのもひと苦労…

切っても切ってもまだ大きいキャベツをダイナミックに炒めて完成したのは「豚肉とキャベツのオイスター炒め」です。
炒めても、形が崩れにくい「札幌大球」の特徴を生かした一品です。
貴田岡結衣記者
「炒めものでも、すごくシャキシャキ感があって、歯ごたえがたっぷりでおいしいです」
『札幌大球』を食べた人は…
「シャキシャキしておいしい」

札幌市役所地下食堂 堤道弘調理長
「札幌市内の方だけでなく、地方の人にも幅広く楽しんでいただければ」


「札幌大球」を使ったメニューは10月31日まで提供されます。














