花園を目指す全国高校ラグビー大分県予選は26日準決勝2試合が行われ、大分東明と大分舞鶴が順当に勝って決勝に進みました。

今年の全国高校ラグビー県予選は合同を含め8チームが出場し、26日準決勝が行われました。第一試合は第1シードの大分東明が日本文理大附属と対戦。東明は前半からトライを重ね、合わせて16本のトライを挙げ、106対7で勝って決勝に進みました。第二試合は第2シードの大分舞鶴と玖珠美山が対戦。舞鶴は前後半合わせて18本のトライを奪い、118対15で決勝に進出しました。来月2日の決勝は大分東明と大分舞鶴の10年連続のライバル対決となります。