男は無罪主張
男は公判の中で「キスしたことは全く覚えていない」として一貫して無罪を主張した。
男は犯行前、知り合いの店で、付き合っていた彼女と飲んだという。
被告の男:
「彼女と飲みに行った。テンション上がって、乾杯を何回もしていつもよりハイペースで飲んでしまった」
「メガジョッキでレモンサワー4・5杯とテキーラ2杯」
「テキーラで乾杯した後の記憶ない。次の記憶はバス停で警察官に『お兄さん、起きてますか?』と声をかけられた時」
現場には防犯カメラがあり、被告の男と被害女性の様子が映っていたが、キスしているかどうかまでは判別できないという。
公判の最後でも男は「自分はやってないと思います」と裁判官に訴えた。














