アメリカの9月の消費者物価指数の伸び率は、前の年の同じ月と比べて3.0%となりました。伸び率は8月の2.9%から加速しましたが、市場の予想は下回りました。
アメリカ労働省が24日に発表した9月の消費者物価指数は、前の年の同じ月と比べて3.0%の上昇となりました。伸び率は2か月連続で拡大し、1月以来、8か月ぶりの高水準となりましたが、市場予想の3.1%はわずかに下回りました。
また、変動が激しいエネルギーと食品を除いたいわゆる「コア指数」も3.0%の上昇で、市場予想を下回りました。
品目別では、電気代と中古車・トラックが5.1%上がったほか、住居費が3.6%上昇しました。
アメリカでは政府機関の一部閉鎖の影響で統計の発表が見送られていますが、消費者物価指数は社会保障給付の調整に必要となるため、本来の予定より遅れた形で公表されました。
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