10代の少女らに対し、みだらな行為をした罪などに問われている元小学校講師の男の初公判で、男は起訴内容を一部否認しました。
不同意性交等などの罪に問われているのは、元小学校講師の男(26)です。
起訴状などによりますと、男は、今年7月、岡山市内の自宅で、少女が18歳未満だと知りながら、みだらな行為をした罪などに問われています。きょう(24日)の初公判で、男は「キスは認める。それ以外はやっていません」と起訴内容を一部否認しました。
また、別の少女に対し、少女が16歳未満だと知りながら、現金1万円を渡してみだらな行為をしたとされている児童買春などの罪については、起訴内容を認めました。














