沖縄県産品を集めた産業イベント「沖縄の産業まつり」が24日から始まりました。
「沖縄の産業まつり」は、県産品や企業の新たな技術を広く知ってもらおうと県工業連合会などが主催しているもので、会場には県内436の企業や団体などから魅力あふれる県産品が出品されています。

ことしは新たな取り組みとして、那覇商業高校の生徒が沖縄製粉と共同で開発したサーターアンダギーが販売されるなど、若い世代のアイデアを生かした商品も紹介されています。
「沖縄の産業まつり」は10月26日まで那覇市の奥武山公園と県立武道館で開かれています。














