十和田市中心街をアポなし散歩

お散歩のスタートは、市の中心街に建つ白亜の『十和田市地域交流センター』から。齋藤アナのリサーチによると、館内におしゃれなカフェがあるそうです。早速行ってみましょう。

2025年9月にオープンした『ARCO』。エスプレッソなどのドリンクとお菓子やパニーノなどの軽食を提供するカフェです。

齋藤アナ、気になるお菓子を見つけます。青森産のプルーン入りタルトの上に、アーモンドクリームとクランブルがのったお菓子『青森プル―ンのクランブルタルト』(400円)です。

川口さんは『ラムレーズンケーキ』(300円)とコーヒー『アメリカ―ノ』(550円)を注文。早速のコーヒータイムです。

川口浩一さん
「おいしい~。独特の苦みだね。普段飲んでいるのと違う!もうここで締めてもいいって感じだね」
齋藤帆野花アナ
「まだ始まったばかりなのでこれからです!」

次に立ち寄ったのは、産直野菜や花、雑貨など多彩なお店が並ぶ『街なか市場』です。その一角で、なにやら楽しそうな会合が開かれています。伺うと、皆さんは折り紙教室のお仲間なんだそうです。

齋藤帆野花アナ
「今何作っているんですか」
参加者
「折り紙のくす玉に挑戦しています。一か所に集めるのが難しいです」

折り紙で作ったバラの花をお土産にいただきました。

齋藤帆野花アナ 「おうちで飾ってみます」

お散歩を再開した2人。通りを歩いていると“地酒”と染め抜かれた旗を発見!町の酒店です。日本酒好きの川口さん、いそいそとお店に入ります。