2025年7月、車のマフラー部分を違法に改造した疑いで逮捕・送検されていた20代の会社員の男性について、静岡地方検察庁は10月14日付で不起訴処分としました。

不起訴処分となったのは、静岡市葵区の会社員の男性(25)です。

男性は7月、保安基準を大幅に上回る大きな音を発するよう車のマフラー部分を改造した道路運送車両法違反の疑いで逮捕・送検されていました。

検察は不起訴の理由について、「諸般の事情に鑑みた結果」としています。