山形県大石田町の中学校では、ことし、地元の菓子店と協力して新たな名産品を生み出す特別授業を行っています。
きょうは、出来上がった商品の試食会が開かれました。
生徒「めちゃくちゃうまい」

大石田中学校では、地元の菓子店と協力して地元の名産品にふさわしいお菓子作りに挑戦しています。

先月行われた特別授業では、大石田の代表的なそば粉を使ったゼリーやアイスなど、5つのアイデアが紹介され、きょうはこれらの商品の試食会が行われました。

佐藤友美アナウンサー「さて、5つの商品から選ばれたのはどの商品なのでしょうか!選ばれたのはこちら。大石田サンドです」

選ばれたのは、こちらの大石田サンド。そば味のアイスをクッキーで挟む斬新さが、選ばれる決め手になりました。


クッキーには、大石田にちなんだデザインが描かれています。
生徒「これは多分花笠」


生徒「花火」
