ミシュランガイドのホテル版となる今年のミシュランキーが発表され、大分県由布市の「由布院玉の湯」が1つ星にあたる1ミシュランキーに選ばれました。
ミシュランキーは世界中の優れたホテルを示す新たな指標として去年創設され、今年は約100か国から7000軒以上が選出されました。

このうち日本からは新たに21施設が選ばれ、県内からは由布市の由布院玉の湯が特別な滞在にあたる施設として、1ミシュランキーを獲得しました。その土地ならではの体験や建物のデザイン、サービス、価格、独自性の5つの基準で審査され高く評価されました。
県内ではこれまでに由布市の「ENOWAYUFUIN」と「亀の井別荘」が、2ミシュランキーに、別府市の「ANAインターコンチネンタルホテル」が、1ミシュランキーに選ばれています。