どんな市民の声を受け止めるべきなのか?
――JR前橋駅前で「続けてほしい」というプラカードを持った人が20人ほどいた。市民の声も大変多様だが、市長はあとどのような声を受け止めることが必要?

<小川晶 前橋市長>
昨日のスタンディングの件も、本当にいろいろな声がある中で、仕事を頑張ってもらいたいという声をいただいたことは本当にありがたいと思っています。
いろいろな皆さんの考えがあると思っておりまして、その責任の取り方にしても、しっかりと仕事をすることで責任を取ってもらいたいという声もありますので、皆さんの様々な意見を聞くというのが大事だなと思っています。
――問題発覚直後の臨時会見で話したことが事実と市長は話していた。その録画をYouTubeで配信するなどの考えはあるのか。
<小川晶 前橋市長>
YouTubeは残してないので、動画を撮っていれば公開ができたんですけれども、緊急の会見だったので、市としては記録が残せていないので、そこの動画が今発信できていないっていうのもあるかと思います。議事録については残っているので、場合によっては議事録ですね、会見の様子ということで公表はできるかと思います。