最新トレンドは「本格的な調理系」

「最近は“本格的な調理系のパンのお供”が続々出ている」

こう話すのは、これまで400種類のパンのお供を食し、「パンのおとも選手権」で審査員長も務めるMICHIKOさん。

おススメの1つは、4種類のチーズ(クリームチーズ、カマンベール、モッツァレラ、パルメザン)をブレンドした「ヴェルデ クワトロフォルマッジ風トーストスプレッド」(アヲハタ/100g・389円)。

MICHIKOさん:
「チーズそのものを味わう。“普通のチーズトーストには戻れない”

塗って焼くだけで、普段の食パンが本格的なチーズピザの味わいに。ハチミツをかけて食べるのもおススメです。

クリーミーな“グラタン”を「のせる」

「グラタンを味わえる究極の“のせる”パンのお供」(MICHIKOさん)というのは、パンにのせて焼くだけで“グラタン風味”を味わえるチーズ。

厳選されたナチュラルチーズのクリーミー感と、焼いたときのこんがりとした香りが特長の、「雪印こんがり焼ける とろけるスライス グラタン風味」です。(7枚入・497円※一部スーパーなどで取り扱い)

齊藤部員:
「すごくグラタンを感じる。まろやかでクリーミーですごくおいしい」

塗って焼くだけで「フランス伝統菓子」

『パンのおとも選手権』審査員・MICHIKOさん:
「食パンがフランスの伝統菓子になる“至福のパンのお供”」

続いてのおススメは、発売から1年ほどで累計販売数“280万個超”と大ヒットの「オリジナル ぬって焼いたらクイニーアマン」(カルディコーヒーファーム/110g・354円)。

「クイニーアマン」とは、デニッシュ生地で表面がキャラメリゼされたフランスの伝統的な焼き菓子です。

齊藤部員:
「塗って焼いたところが“カリカリザクザク”していて上品な甘さ。本当にクイニーアマンみたい」

進化を続けるパンのお供。次はどんな味に出会えるのでしょうか。

(THE TIME,2025年10月1日放送より)