「自分は何でも屋だ」と話していた立花被告

2人は花織さんの遺体を遺棄したあと、岐阜市内の賃貸住宅に引っ越し「偽名」を使って生活していたことがわかりました。

(近所の人)
「(引っ越してきた際)ティッシュをもらいまして、その時に“ナガサカ”という名前でよろしくお願いしますと。(報道される立花被告と)全然違う名前なので、“偽名”だった」

立花被告とは一体どんな人物だったのか。周囲には「自分は何でも屋だ」などと名乗っていたといいます。

(柳瀬記者)
「花織さんは県内の飲食店を転々としながら働いていて、立花被告とは店で接点を持ったとみられています」