乗車した人は:
「とても乗りやすかった。市民の皆さん喜んでくれるんじゃないか」

乗降ポイントは生活に身近なごみ集積場を中心に約260か所設けられ、これまでのコミュニティーバスの停留所36か所から大幅に増加していて、高齢者などの利便性向上も期待されます。

中央市未来戦略部企画課 土橋弘和課長:
「近くまで迎えに行って、行きたい目的地まで行きたい時間に行けるようなサービスとして、多くの市民の方にご利用いただければと」

のるーと中央は、事前登録した中央市民が500円で利用でき、最長3年間テスト運用を行うということです。