内定通知を受け取った後は役員との交流の時間。

内定者
「ごうぎんの最終的なゴールというか、最終的な形態は、どのようなものを想像しているのでしょうか?」

山陰合同銀行 生田博久 取締役専務執行役員
「世界征服はできないまでも、日本の有数の地方銀行にはなりたい」

また、今年度初の取り組みとして、自分の強みや価値観を形にするトレーディングカード作りにも挑戦。完成したカードは入行後に使用するということです。

山陰合同銀行内定者 笹本広大さん
「少し話す中でも、ちょっとづつ大事にしているものとか、思想も違うんだなというところで、すごくいい刺激になりそうだなと思っています」

山陰合同銀行内定者 青木花歩さん
「将来のビジョンを共有いただけたので、私たちが新入社員として心掛けることはもちろん、どういった銀行を作り上げていきたいかを考えるきっかけ、とても素晴らしい機会となりました」

内定者94人のうち、山陰出身者は88人。DX戦略を進めるごうぎんでは、デジタル業務に特化したデジタルコースで12人を採用しています。