安松裕一 記者
「鳥取県庁の3階です、廊下にはハロウィーンの飾りつけがしてあります。そしてこちらの部屋に入ってみると、なんだかパーティーが始まりそうな雰囲気です」

ヨーロッパの貴族に…アラブの石油王?そして、ミャクミャクと鬼太郎のコラボも。

ここは仮装パーティーの会場…ではなく、鳥取県庁の広報課。「鳥取ハロウィン聖地化プロジェクト」の一環で職員全員が仮装をして業務していました。

このプロジェクトは都会では人の多さから規制されることもあるハロウィーンを鳥取砂丘などで思いっきり楽しんで欲しいと去年から始まりました。