靴下屋 イオンモール広島府中店 山口弘子 店長
「昔はすごく長くて、スーパールーズなどといった、かなり長いタイプがはやっていたかと思うんですけど、今はもう少し短くなって、ふだんの洋服にも使っていただけるような短めのルーズソックスがはやっています」


「白などはずっと人気なんですけど、この夏などはネオンカラーも人気だったので、こういったちょっとカラーのものも人気です」


そして、この冬はルーズソックスと同様にボリュームも持たせる、こんなアイテムも人気を集めているそうです。


靴下屋 イオンモール広島府中店 山口弘子 店長
「足元だけではなくて、手元にも使っていただけるという形で、いろんな用途で使っていただけるようになっていると思います」

山口さんが紹介してくれたのは、寒い冬には大活躍、間違いなし! 手足兼用のレッグウォーマーです。


見た目はルーズソックスのようですが、手も足も温めることができる優れモノです。

長さや色のバリエーションだけでなく、「身に着ける部分」も多様化した令和のルーズソックス。


初代ルーズソックス世代のお母さんと、令和世代のお子さんで新しいスタイルについて話してみるのも楽しいかもしれません。


― 「令和版ルーズソックス」のファッションも再現してみました。(※モデルはディレクター)


― 広島では、校則上の理由から学校の制服ではなく、私服や「制服もどき」のスタイルにルーズソックスを合わせることの方が多いようです。


― そして、ルーズソックス自体も多様化しています。昔はルーズソックスといえば、白くて、ひざ上までの長いものが一般的でしたが、今は短い丈のカラフルなものも登場していて、それをクシュクシュにしたり、ショートブーツやスニーカーに合わせたりするのが人気だそうです。


― 「平成版ルーズソックス」と並べてみても、かなり雰囲気の違いが出ているかと思います。次はどんな再流行がやってくるのか、要チェックです。