懸垂幕はすでに10回目 町長は「30回でもありがたい」
町役場では、大の里の懸垂幕が掲げられました。大の里の栄誉を称える懸垂幕はこれで10回目です。

矢田富郎町長らが見守る中、横綱昇進を果たしたとき以来の懸垂幕が掲げられました。千秋楽に優勝が決まってから発注したということで、初めて「第75代横綱」の文字も記されました。
津幡町・矢田富郎町長「横綱になって初めての優勝ということで我々としてもほんとにうれしいありがたいそんな優勝だったと思う。わが町のまさにエース。(懸垂幕が)10回が20回になっても30回になってもありがたい」
懸垂幕は、大相撲九州場所の番付が発表される10月27日まで掲げられる予定だということです。














