地域固有のデザインで、その土地の魅力を伝える「デザインマンホール」
益城町は、熊本地震を教訓に4車線化が進む、県道熊本高森線の歩道に、去年末から、新たにデザインマンホールを設置しています。
益城町下水道課 村上勝さん「益城町はここまで復旧復興が進んでいるよという意味合いも込めて、まずはそういったものを作ってみようと」
街の名所や景色、ゆかりのキャラクターにちなんだ15種類のデザインから、最終的に町内の小中学生による投票で選ばれたのが

益城町の「益(ます)」の字のイメージが特徴的な、全国初のくまモンのマンホール!4車線化された歩道の10か所に設置されています。
