宮崎県は今年6月、酒気帯び運転の疑いなどで逮捕された県立延岡病院に勤務する67歳の女性職員を26日付で懲戒免職にしたと発表しました。
懲戒免職となったのは、県立延岡病院の岩切瑞穂 会計年度任用職員(67歳)です。
県によりますと、この職員は、今年6月、延岡市内の自宅で飲酒した翌朝、車で出勤中に交差点で車に衝突。
運転していた男性にけがをさせたとして酒気帯び運転と過失運転傷害の疑いで現行犯逮捕され、その後、罰金50万円の略式命令と1年間の免許取り消し処分を受けたということです。
県は職員に対し、指導を徹底し、再発防止に努めたいとしています。
注目の記事
「水着をずらして性器を...許せない」スイミングスクールで娘が盗撮被害 インストラクターの男は「バレるリスクも低く都合よかった」なぜ防げなかった? 「二度と被害者を出させない」両親はスクール側に"第三者による検証"求め民事調停を申し立て

物価高対策は実現する?「地方交付金」「年収の壁」「5年で100万円増」…自民党総裁選 5人の政策を比較【Nスタ解説】

「腹が立つ。行く気持ち失せた」"奪われた"万博チケット...誰かが不正ログイン→勝手に譲渡されていた!博覧会協会は『返金・再交付できない』警察への被害届は『受理されない』

服にくっついてイラッ「ひっつき虫」の世界 対処法は?実は“あの製品”開発のヒントにもなっていた

「亡くなっても家族を助けてくれている」奥能登豪雨1年 中3・喜三翼音さんが家族に残した“生きる源”

「つらかった過去にひとつの区切りを」小倉美咲さん行方不明から6年 母親が献花台を閉じる 山梨・道志村
