■検察の冒頭陳述で語られた「行為」



きょうの初公判で行われた検察の冒頭陳述。

これによりますと男は、今年6月10日の午後3時ごろ、下校していた当時11歳の小学生の女子児童に近づき、「身長高いね」と話しかけたといいます。

そして女子児童の左手を右手でつかみ、右胸を触ってきたということです。その後、そのまま少しの間並んで歩いたとされています。

さらに男は、女子児童の前に立つと、驚きの行動に出ました。

女子児童のブラジャーの中に左手を入れると、右胸を直接触ります。・・・それだけではなく、胸を口にくわえるなどしたというのです。

そしてこう言ったとされています。

「どうだ、こういうのは初めてだろう」