福岡県警の捜査部門のトップがセクハラをして辞職です。飲食の席で女性職員2人に性的な発言をしたということです。
福岡県警によりますと、セクハラ行為をしたのは真崎俊行刑事部長(59)です。
今年7月、福岡市内で自ら主催した飲食の席で同席した女性職員2人に対し、性的な発言をしました。
県警に対し、「酒に酔い覚えていない部分もあるが、被害者が話していることが事実だと思う。恥ずべき行為であり、本当に申し訳ない」と話しているということです。
真崎刑事部長は、一身上の都合で今月9日に退職願を提出、本日付で本部長注意を受け、辞職しています。
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