今年5月、仙台市内の集合住宅で覚せい剤を所持したとして、無職の70歳の男が逮捕されました。

覚醒剤取締法違反の疑いで逮捕されたのは、住所不詳・無職の70歳の男です。
警察によりますと、男は今年5月6日、仙台市宮城野区内の集合住宅で覚せい剤を所持した疑いが持たれています。
集合住宅の住民から「不審物が敷地内に落ちている」と警察に通報があり、警察官が駆けつけたところ、不審物が覚せい剤だと分かり事件が発覚しました。
警察は捜査に支障があるとして男の認否を明らかにしていません。
警察が入手経路など詳しく調べています。