子どもたちが気合い十分に取り組んでいたのは、サツマイモ掘り。福島市が子どもたちに、農業の体験を通して食について学んでほしいと毎年行っていて、今年で12回目となります。
「うえーい!」
24日は、さわやかな秋晴れのもと、市内の保育園児たちが、今年5月に自ら植えた大きなサツマイモを、小さな手で一生懸命収穫していました。

園児「楽しいです。お家のみんなと食べたいです」
園児「大きかった。ちっちゃく切って(食べる)」
園児「6個(掘った)。おいものお菓子(にしたい)」
収穫したサツマイモは、それぞれ家に持ち帰って味わうということです。
