自民党総裁選挙が22日告示され、大分県連でも党員・党友に向けた投票用紙が発送されました。

自民党総裁選挙は22日告示され、5人が立候補を届け出ました。

自民党大分県連では、職員が最終確認を行い、県内の党員・党友1万4538人に向けて総裁選の投票用紙を発送しました。投票用紙は記名式で、記載されたQRコードを読み取ることで、各候補者の政策などを視聴することができます。

(自民党県連総裁選挙管理委員会・志村学委員長)「QRコードを読んでいただいて自分で聞いて感じて投票する作業をしてほしい」

投票は10月3日必着で、翌日4日に国会議員による投票とあわせて開票され、新総裁が選出されます。