9月19日は北日本を中心に秋晴れとなりました。宮城・仙台では午前中、雲一つない快晴となりましたが、午後は空高い所の薄い雲が増えてきました。この雲は巻雲で、天気を崩す気圧の谷が近づいてきたことを意味しています。

19日午後3時の雲画像(出典:気象庁)
19日昼過ぎの仙台市内の様子。上層雲が増えてきた。

気象庁は「大雨と暴風及び高波に関する全般気象情報」を発表しました。