宮城県の名取市選挙管理委員会によりますと、衆議院選挙投票日の8日、名取市内の投票所で職員が残りの投票用紙を確認していたところ、小選挙区の用紙が1枚不足していることに気付きました。

投票所内を捜したものの見つからず、その後の開票作業で、投票された用紙の総数が投票者数よりも1枚多いことがわかりました。
この投票所では用紙を交付機ではなく手渡しで発行していて、名取市選挙管理委員会は「同じ有権者に誤って2枚交付し、そのまま投票された」と判断しました。

二重交付された用紙は他の用紙と区別できないため、そのまま有効票として数えられたということです。
名取市の選挙ではここ数年、書類の誤送付や経費の紛失などミスやトラブルが相次いでいます。
名取市選挙管理委員会は「指導を徹底していたが今後、事務手順の見直しなどを進める」と説明しています。














