用水路に転落した高齢の男性が、帰宅途中の男子高校生によって救助されました。男子高校性は暗闇に放置された自転車に違和感を覚えたといいます。

高齢男性を救助した高校1年生 山崎拓海さん:
「最初は見えなくて、自分が近づいて見てみたら男性が倒れていました」


富山県上市町に住む高校1年生、山崎拓海さん。
山崎さんは10月11日の午後6時前、学校からの帰宅途中にある違和感を覚えました。

高校1年生 山崎拓海さん:
「帰っているときにここに自転車があったんです」



暗闇の中、田んぼのそばに放置されていた自転車に違和感を覚えた山崎さん。寒くて暗い中、田んぼを訪れる人がいるのか…。


持っていたスマホのライトを点けてあたりを確認します。