17日午後9時55分ごろ、十島村の諏訪之瀬島(すわのせじま)で震度5弱を観測する地震がありました。
震源は諏訪之瀬島西側の近海で、気象台は、震源の位置などから火山性の地震とみています。
トカラ列島近海では、今年6月以降、群発地震が起きていますが、これまでは悪石島と小宝島の間が主な震源で、今回の地震は震源が異なるということです。
今回、地震が起きた諏訪之瀬島西側の近海では17日、体に揺れを感じない程度を含む火山性地震がこれまでに200回以上観測されています。
これまでの研究で島の西側のやや深いところには、マグマだまりがあるとみられています。
気象台は、「諏訪之瀬島の活動に特段の変化は見られず、今回の地震による噴火活動への影響の可能性は、現在のところは分からない」としています。
気象台は、今後も今回と同じ震度5弱程度の地震が起きるおそれがあるとして、引き続き、注意を呼びかけています。
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