9月の半ばを過ぎても、この先の平均気温は「かなり高い」見込みです。

気象庁は16日午後、早期天候情報を全国に発表しました。気象庁の発表によりますと、各地の予想は以下のようになっています。

▼北海道地方
9月22日頃からかなりの高温の見込みで、5日間平均気温平年差は+1.8℃以上です。

▼東北地方
9月22日頃からかなりの高温の見込みで、5日間平均気温平年差は+2.1℃以上です。

▼関東甲信地方
9月22日頃からかなりの高温の見込みで、5日間平均気温平年差は+2.4℃以上です。

▼北陸地方
9月22日頃からかなりの高温の見込みで、5日間平均気温平年差は+2.2℃以上です。

▼東海地方
9月22日頃からかなりの高温の見込みで、5日間平均気温平年差は+2.1℃以上です。

▼近畿地方
9月22日頃からかなりの高温の見込みで、5日間平均気温平年差は+2.2℃以上です。

▼中国地方
9月22日頃からかなりの高温の見込みで、5日間平均気温平年差は+2.2℃以上です。

▼四国地方
9月22日頃からかなりの高温の見込みで、5日間平均気温平年差は+2℃以上です。

▼九州北部地方
9月22日頃からかなりの高温の見込みで、5日間平均気温平年差は+2.3℃以上です。

▼九州南部・奄美地方
9月22日頃からかなりの高温の見込みで、5日間平均気温平年差は+1.9℃以上です。

▼沖縄地方
9月22日頃からかなりの高温の見込みで、5日間平均気温平年差は+1.3℃以上です。

早期天候情報(高温)は原則、6日後から14日後までを対象として、5日間平均気温が「かなり高い」確率が30%以上と見込まれる場合に発表されます。