3連休の最終日のきょうも各地で厳しい残暑となりました。東海から九州では35℃以上の猛暑日となった地域が続出しました。

9月も半分が過ぎようとしていますが、きょうも各地で気温が上昇しました。

三重県桑名市では最高気温36.9℃を観測。また、愛知県豊田市や大分県豊後大野市で36.2℃、高知県四万十市や静岡県浜松市で36.1℃を観測するなど、全国の31地点で猛暑日となりました。

関東地方では東京都心で最高気温30.5℃を観測するなど各地で真夏日となりました。

あすとあさっても東日本や西日本を中心に厳しい暑さが続く見込みですが、週の後半からは前線が南下する影響で、関東から九州でくもりや雨の日が多くなり、週末は厳しい残暑が収まるとみられています。