長野市の国道19号の交差点で15日午前、右折しようとした軽乗用車と直進しようとしていた乗用車が衝突し、乗用車に乗っていた母親と高校生が大けがをしました。
事故があったのは、長野市川中島町今里の国道19号の交差点で、15日午前7時半前、篠ノ井小松原方面から来て右折しようとした、長野市中条の33歳の男性会社員が運転する軽乗用車と、前から来て直進しようとしていた千曲市屋代の51歳の運転手の男性が運転する乗用車が衝突しました。
長野南警察署によりますと、この事故で、乗用車に乗っていた妻でパート従業員の48歳の女性と、16歳の高校生の娘が肋骨や顔の骨を折る大けがをしました。
現場は、通称長野南バイパスと呼ばれる国道と、市道が交わる信号機のある交差点で、国道には中央分離帯を挟んで双方に右折レーンがあります。
また、信号機には、右折車専用の矢印付きの信号が付いていて、軽乗用車は、右折レーンから右に曲がろうとしていました。
双方の運転手にはけがはなく、警察で、事故当時の信号の状況について話を聞くなどして事故の原因を調べています。
注目の記事
20歳の娘は同級生に強姦され、殺害された…「顔が紫色になって、そこで眠っていました」 女子高専生殺害事件 母親が語ったこと【前編】

「拾った小石で竹に落書き」「立ち入り禁止エリアに侵入」京都の人気スポット・竹林の小径で迷惑行為が深刻化...記者の直撃にも悪びれないインバウンド客たち 地元商店街からも嘆き「本当にやめてもらいたい」

【 山本由伸投手 】中学時代のチームの後輩は「並レベルの選手に見えていた、本当にあの人?(笑)」出身の東岡山ボーイズの選手たちは「山本選手みたいに世界を代表するピッチャーになりたい」【ワールドシリーズMVP】

強度行動障害のある28歳息子と初めて離れて暮らす決断 「自分たちが世話が出来なくなる前に」両親はパニックに対応できる施設を6年間探す...届いた「受け入れ可能」のメール

“ニセ警察官”から記者に詐欺電話「保険が不正使用されている」だまされたふり続けると“事情聴取”も…【特殊詐欺手口の全貌】

15年前の“時効撤廃”なければ逮捕されることはなかった 安福久美子容疑者(69) 別事件の遺族は「ぱっと明るくなりました」 全国には未だに350件以上の未解決事件

「ぼっち、きもい」と「妄想」…惨劇はなぜ起きたのか①【長野・中野市4人殺害事件】死刑判決の青木政憲被告(34)「黙秘」11日間にわたった裁判を振り返る【取材班傍聴記①】

「母さんを撃ってくれ」…惨劇はなぜ起きたのか②【長野・中野市4人殺害事件】死刑判決の青木政憲被告(34)「黙秘」11日間にわたった裁判を振り返る【取材班傍聴記②】

「いじめで自殺も考えた…」肌の色や見た目の違いに対し同級生からつらい言葉 タレント副島淳さんに聞くいじめ問題「逃げてもいいから生き続けて」

「子どもの数が増えて…」人口が増え続ける村…40年で人口が何と1.6倍に!給食センター新たに建設、保育園増改築…それにしてもナゼ増えている…?取材して分かった納得の理由





