「泣く子は育つ」。子どもの成長を祈る伝統行事です。

神奈川県伊勢原市の神社で行われているのは、赤ちゃんの「泣き声」にあわせて成長を祈願する伝統行事「泣き相撲」です。

生後6か月から2歳半の赤ちゃんおよそ130人が参加。

それぞれの四股名を呼ばれると、赤ちゃんは学生力士に抱えられて土俵の上にあがり、元気に「泣き声」をあげていました。