東日本大震災の沿岸被災地を自転車でめぐる「ツール・ド・東北」が今年も開催され、きのうときょうの2日間でおよそ1800人が出走しました。

ライダーたちは、街の復興を感じながら宮城県沿岸部のコースを駆け抜けました。

休憩所ではサンマのつみれ汁が振る舞われ、旬の味を楽しんでいました。