世界で活躍するモデルを発掘しようと13日、鹿児島市でオーディションが開かれました。
このオーディションは地方から世界で活躍するモデルを発掘しようと鹿児島市のモデル事務所が初めて企画、開催したものです。応募した20人の中から予選を通過した県内出身の中学1年生から19歳までの6人が最終審査に臨みました。
6人はランウェイを歩いたあと歌やダンスなどの特技を披露し、東京のモデル事務所の代表などが審査しました。
(オーディションを主催・ルトンデュトン 宇野京CEO)「“原石がいる”とよく言うが、本当に見つかって輝き始めればいいなと思う」
審査で選ばれた人には映画の出演権などが贈られました。次回のオーディションは来年8月ごろ開かれる予定です。