■遊びながら体験!
中には、遊びながらものづくりを体験できる企画も。

佐藤友美アナウンサー「こちらのブースではプログラミングを使っておもちゃを動かすことができます。移動を指示しているのはパソコンではなく、このブロックです」

右、左、まっすぐと、進む方向が描かれた3つのブロックを繋ぐことで移動先を指示します。こうした遊びを通して、子どもたちにも広くものづくりへの興味を深めてもらいたいということです。

山形大学 横山道央 博士「子どもたち。スマホとかゲームとかを自分たちで作れるようになる、そのためにここに来て実際に色々なものに触れて動かしてもらって、将来こんな機械やシステムを作ってもらいたいと思ってもらいたい」
訪れた人は、未来のものづくりを担うクリエイターたちの説明を興味深そうに聞いていました。