国の重要文化財で愛媛県大洲市の観光名所「臥龍山荘」で、かやぶき屋根のふきかえが30年ぶりに進められています。
かやぶき屋根のふきかえは、臥龍山荘の離れ「不老庵」で行われています。
屋根全体にわたって「かや」の劣化が進み、雨漏りの恐れなどが出てきたためで、所有する大洲市が、およそ1450万円をかけ30年ぶりに実施します。
茅葺職人 大西謙之さん
「古いかやというのは表面が腐ってなくなって減ってきているんです。で、厚みをだしてやる」
作業は今月2日から始まっていて、この日も大阪から来た職人3人が、古い「かや」の間に、青森県から取り寄せた新しい「かや」を差し込み、屋根に厚みを出していました。
また、不老庵は、肱川を望む崖にせり出すように建てられていて、その立地が作業を難しくしているようです。
茅葺職人 大西謙之さん
「川に建物が突き出ているので、足場が大変悪いという所で作業もやりにくいいい仕事をやりたい」
ふきかえは10月中に終える予定で、この間も通常通り観覧できることから、作業の様子も見学可能です。
注目の記事
バナナに塩をかけるだけ 食べる熱中症対策 「塩バナナ」医師が考案 トレイルランナーの栄養補給から生まれる 山梨

きょう法改正で”危険運転”の要件が明確化 それでも裁けない悪質事故と法整備の現在地 酒田市の事故は、今回の改正でも危険運転にならない可能性(山形)

「形見になるようなものがない、髪の毛も」 新名神の6人死亡事故から4か月 遺族が初めてカメラの前で心境語る 弁当を作って待っていたけれど…「主人は帰ってこない」

お腹をすかせた中学生3人…通りかかった食堂で「PayPay使えますか?」「ごめんなさい、現金だけなんです」その後の展開は…SNS投稿に大反響のワケ「こういう出会いって宝物」「読んでて涙出た」

「ペットボトル症候群」1.5リットル以上で発症リスク 子どもは特に危険 薬剤師がすすめる最強ドリンク

【会見全文①】“1000万円要求の音声データ” の金銭授受疑惑 中尾正幸 副議長「もらっていないものはもらっていない」と会見で主張









