大分市の大分舞鶴高校で10日から文化祭が始まり、生徒が演劇や合唱など日頃の練習の成果をステージで披露しました。

柏の葉をデザインした校章にちなんだ大分舞鶴高校の文化祭「柏葉祭(はくようさい)」。初日はiichikoグランシアタでステージイベントが開催されました。

文科系の部に所属している生徒が、日頃から取り組んでいる練習や研究の成果を発表しました。また、事前審査を通過した1年生と2年生の5クラスが舞台で演劇を披露。感情豊かな表現で会場を盛り上げました。

生徒「とても楽しいです。ワクワクしています。テーマが彗星なので、思い出になるような文化祭にしたいです」

実行委員長 首藤晴さん「勉強も部活動もいったん忘れて、仲間たちと一緒に文化祭を楽しんでほしいです」

大分舞鶴高校の文化祭2日目は、校内で各クラスの展示や書道部のパフォーマンスが行われます。