島根県と鳥取県でも昼過ぎにかけて線状降水帯が発生し、大雨災害発生の危険度が急激に高まる可能性があります。

きょうは、秋雨前線が活発化しながら南下する影響で、西日本から北日本にかけて広い範囲で大気が不安定となる見込みです。

関東地方でも午後は局地的に雷を伴う激しい雨が降る見込みです。

また、夜にかけて北陸や東北で、雨足が強まる時間帯がありそうです。

あすの正午までに予想される24時間雨量は、いずれも多い所で、▼九州南部地方180ミリ、▼中国地方120ミリ、▼関東甲信地方・北陸地方100ミリ、▼北海道地方80ミリとなっています。