一時は絶滅の危機に瀕し幻のブドウとも呼ばれる天草の「高浜(たかはま)ブドウ」が収穫の時期を迎えました。
高浜ブドウが生産されているのは、天草市天草町の高浜地区です。
7日の朝は、地元の子どもたちなど約100人がひと房ずつブドウを丁寧に摘み取りました。
高浜ブドウは明治時代に中国から伝わったとされ、一時は盛んに栽培されていましたが、病害虫や台風被害などで次第に木が減り、20年ほど前には1本だけになったということです。
そんな中、地元の人たちが2009年から復活に取り組み、挿し木で株を増やしていまでは100本を超える木でブドウが栽培されています。
今年は花と実が少なく小玉傾向ですが、糖度は15度以上と甘みがあるブドウができたということです。
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