雨が少なく「スズメバチ増殖」の今シーズン 駆除は早めに
今年は雨が少なく、気温が高い日が続いたことからエサを運んだり巣を大きくしたりするスズメバチの活動が例年よりも活発になっているということです。

多い日には1日に10件の依頼が入ると西野さんは話します。
ハチキング・西野博之代表「例年と比べて1~2割くらいは多いような気がしてます。やはり気温とあったかないかの梅雨時期、そういったものが影響してるのだと思います。日に日にハチの方も孵化してきますし、巣も大きくなるので、8月9月は一番大きくなる時期というのもございますので、(駆除は)早い方が良いと思います」
スズメバチの活動は11月初めまで続くため、これからの時期も注意が必要です。