まずは、こだわりの“銀シャリ”と店名が付いたカルビから

実土里さんがやってきたのは、弘前市高田にオープンした“シン店舗”【炭火焼肉 粋匠苑】です。

店長・佐藤大哲さん
「当店は、リーズナブルに焼肉を楽しめることと、大釜で炊いた『炊き立て銀シャリ』が売りの店です」

ということで大釜の中を見せてもらうと、ほっかほかの真っ白なお米が登場!

店長・佐藤大哲さん
「この釜で一気に高火力で炊き上げるので、米が一粒一粒立ってすごくおいしいです」
お店では、青森県産米の『青天の霹靂』、『はれわたり』、『まっしぐら』を月替わりで提供することにもこだわっています。

それでは、このご飯と一緒に焼肉を味わってみます。最初にいただくのは、お店の名前が付いた【粋匠苑カルビ】(769円)。

青森県産ニンニクと特製ダレで、ご飯に合う味付けを追求したそうです。

お肉を焼いている間に、津軽金山焼でできた専用の器に入った『炊き立て銀シャリ』が運ばれてきました。

サイズは、大(1539円)、中(1099円)、小(879円)があります。

実土里さん
「一粒一粒、本当に立ってる!こんなにいただいちゃっていいんですか?」
ご飯の前に、まずは、お肉を頬張ると…

実土里さん
「おいし~!やわらかっ!噛めば噛むほどあふれ出してくるお肉の脂がすんごい甘いです。でも重くはなくて、ふわっと軽く食べられる。上にたっぷりのっている玉ねぎとニンニクがさらにお肉のおいしさを引き立てている」

続けて、ご飯もどうぞ!
実土里さん
「お肉の1位とご飯の1位が口の中で合わさっちゃったって感じ!お肉ご飯、お肉ご飯って何ループもできちゃいそう」

この日のお米は、『はれわたり』。後味がさっぱりしていてお肉との相性もバツグンだと実土里さんは太鼓判を押していました。