小学6年生の夢は…

この日は出演希望者も多い小学6年生の夢を聞くコーナーの取材に同行させてもらいました。訪ねたのは内子小学校です。
将来は小学校の先生になりたいという女の子に話を聞きました。記者はメンバーの中で最も若い入庁4年目の中村花楓さんです。
(町企画情報課 中村花楓さん)
「先生の仕事のどんなところがいいと思う?」
(内子小学校6年 多比良佳乃さん)
「みんなと楽しく授業をしているところ」
(町企画情報課 中村花楓さん)
「外から見てこの人たちはこういう気持ちだから、先生としてこうしてあげたいなとなるようにいろんなことを経験しているの?すごいね!そんなこと考えたこともない」

写真撮影も1枚1枚に子どもの人柄が現れるよう趣向を凝らしていました。
(町企画情報課 中村花楓さん)
「私がもう少し下から撮るのがいいかな?」
(町企画情報課 山田史郎係長)
「それだと上から撮っている感じになるから、もし先生っぽいのがいいなら少し低めから撮影したほうがいい」
(町企画情報課 中村花楓さん)
「多比良先生!」
(内子小学校6年 多比良佳乃さん)
「自分の夢をいろんな人に知ってもらうのはうれしい。これを見て自分も先生になりたいと思う人が増えたらいい」
子どもの個性が光る記事に仕上げたいと話す中村さん。
(町企画情報課 中村花楓さん)
「子どもたちの笑顔がパッと入ってくるような、華やかなページになったら嬉しい」