1日は、石川県内ほとんどの公立の小中学校で2学期の始業式が行われ、校舎に子供たちの元気な声が戻ってきました。
金沢市の森山町小学校では、朝から30度以上の暑さの中、地元のボランティアに見守られながら子供たちが元気に登校しました。

先生と児童のあいさつ「おはようございます」
始業式は暑さ対策のため冷房が効いた各教室で行われ、校長が「あいさつや周りへの声掛け、目標を持って行動することをさらに向上させていきましょう」と2学期に取り組む心構えを話していました。
このあと児童たちは夏休みの思い出などを話し合っていました。

児童「使えなくなったトイレットペーパーの芯やペットボトルで花を作った」
「遠くの親戚や家族と遊んだ」「読書感想文を頑張って書いた」
森山町小学校では3日まで全児童が制作した工作の作品展を行うことにしています。