マツダ車の魅力を子どもたちに体験してもらおうと、30日広島市でイベントが開かれました。

「来て見て乗ってみん祭」は、自動車メーカー・マツダの協力会社で作る東友会協同組合が主催しました。子ども達に自動車について興味を持ってもらおうと、2002年から開催されています。

今年は連日、猛暑のため午後5時から始まり、会場には親子連れなどおよそ5500人が訪れました。

こちらはカープにちなんだ鯉すくいです。

マツダのコーナーでは、ドアの形などに鉄板を切り抜くプレス加工の技術を体験しながら缶バッチを作ることが出来ます。

参加したこども
「うれしいです。部屋に飾っておきます」

東友会協同組合・廣谷清 拡販委員長
「車に触ってみて、飲んで食べていただいて、ひとときを楽しんでいただければ幸いです」

イベントは来年も開催される予定です。