サッカーJ3のAC長野パルセイロは30日、北九州とホームで対戦し、1対1で引き分けました。

前節6失点で大敗を喫したパルセイロ。北九州に一瞬のスキを突かれます。

前半21分、相手キーパーのパントキックからの流れで、永井龍にループシュートを決められ先制を許します。

1点を追うパルセイロは後半、浮田健誠、山中麗央が立て続けにチャンスでシュートを放ちますが、決めきることができません。

このまま試合終了かと思われた後半アディショナル、ターレスからのクロスをイム・ジフンが頭で合わせ同点ゴール。パルセイロが最後に意地を見せ、1-1の引き分けに持ち込みました。