コロナ禍で産後うつ状態の女性が増加傾向

また今年3月に実施されたカラダノートの調査では、妊産婦の不安要因として「ママ友と交流ができない(45.5%)」「公共機関の出産育児サポートが受けられない(41.0%)」という結果も出ていて、コロナ禍での孤立化が懸念されています。
林さんのもとにも深刻な悩みを抱えたママが訪れることは少なくありません。
(りんご助産院 林美佐子さん)
「コロナ禍じゃなかったらこうはなっていなかっただろうなというケースとかもやっぱりあります。涙流してしんどかったとかわからなくて不安だったとか、そういうことを言われるママも多いです」














