作品は2人の人間的な魅力にも迫りました。
4代沖縄県知事 大田昌秀さん:
「戦争しか生まない沖縄の軍事基地を人間の幸せを生む平和な社会に変えていく」
第7代沖縄県知事 翁長雄志さん:
「独立は神話だと言われないように安倍総理、頑張ってください」
佐古忠彦監督:
「複雑な感情を抱えながら人間が物事を動かしてきた歴史だと強く感じる。どんな人間ドラマがあったのか、そこにぜひ注目してほしい。その先にあるのが沖縄という場所であり、丸ごと日本の歴史だというところをぜひ伝えたい」

映画「太陽の運命」は甲府市中央のシアターセントラルBe館で上映中で、あさって8月31日は佐古監督の舞台挨拶やサイン会が予定されています。














