長野県内の市町村長の中では、最年少となる36歳で初当選した富士見町の渡辺葉町長が29日初登庁しました。


富士見町 渡辺葉町長:「お年寄りから子どもまで全ての世代の暮らしを支える町を維持できると信じています」

渡辺町長は29日午前8時半から行われた就任式で、およそ120人の職員などに向かって意気込みを語りました。

渡辺町長は、2023年から町議会議員として副議長を務め、新人同士の一騎打ちとなった今月3日の選挙で初当選を果たしました。


36歳での当選は、県内の市町村長で最年少です。